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1 質量の時間変化
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降着円盤(Accretion Disk)
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1 降着円盤
2
軸対称な場合
軸対称な降着円盤幾何学的に十分薄いとして、ガス円盤の流体力学的な振る舞いを示す式を導くことにする。 半径
に於ける円盤ガスの面密度
を
(
2
)
で定義する。ここで
は円盤の厚さの半分である。 円盤ガスのの半径方向の運動速度を
と書く。
Subsections
1
質量の時間変化
2
応力テンソル
3
全トルク
4
角運動量保存の式
5
面密度の時間変化
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fat-cat 平成17年1月9日