アウトリーチ・社会連携

天文学教室では、高校生向けの観測体験、オープンキャンパス、高等学校への出前授業、公開講座などを通じて、宇宙を研究する意義と魅力を社会に伝えています。

東北大学理学部や仙台市天文台と連携して実施しています。開催時期、申込方法、対象、定員などは年度や企画ごとに異なります。最新情報は各企画の公式ページでご確認ください。

オープンキャンパス

天文学の最前線を体感する、リアルな2日間

東北大学理学部では、中高生、大学院への進学を考えている方、一般の方などを対象に、オープンキャンパスを開催しています。天文学教室では、最先端の研究紹介を通じて天文学の魅力を伝えるとともに、研究や教育の内容について紹介しています。

オープンキャンパスでの模擬講義の様子

模擬講義

第一線で活躍する教員が、宇宙の進化、ブラックホールの謎、系外惑星の探査など、知的好奇心を刺激するテーマについて分かりやすく講義します。

展示・研究室公開の様子

展示・研究室公開

天文学の研究を、パネル展示や研究室公開を通じて紹介します。教員や大学院生と直接話しながら、大学生活や最新の成果を知ることができます。

入試・進路相談の様子

入試・進路相談

大学での学びや研究、卒業後の進路、入試などについて知ることができる説明会に加え、教員や現役の大学院生に個別に質問できます。

オープンキャンパスは例年7月下旬頃に実施されています。開催日程、事前申込、プログラムの詳細は、理学部・理学研究科オープンキャンパス公式ページでご確認ください。

過去のオープンキャンパス開催アーカイブ

2017.07.25–26

オープンキャンパス2017

2017年度のオープンキャンパスが開かれました。研究内容の紹介のほか、田中秀和先生による体験授業「系外惑星:第2の地球の探査」、模擬セミナー「統計学を使ってデータサイエンティストになろう」、実験室見学「宇宙観測の装置開発の現場を公開」が行われました。

2016.07.27–28

オープンキャンパス2016

2016年度のオープンキャンパスが開かれました。研究内容の紹介のほか、市川隆先生による体験授業「最先端技術で探る果ての宇宙」、模擬セミナー「統計学を使ってデータサイエンティストになろう」、実験室見学「宇宙観測の装置開発の現場を公開」が行われました。

2015.07.29–30

オープンキャンパス2015

2015年度のオープンキャンパスが開かれました。研究内容の紹介のほか、津村耕司先生による体験授業「宇宙の始まりの証拠を見る」、実験室見学「宇宙観測の装置開発の現場を公開」が行われました。

2014.07.30–31

オープンキャンパス2014

2014年度のオープンキャンパスが開かれました。研究内容の紹介のほか、千葉柾司先生による体験授業「近傍宇宙論:古い星から読み解く宇宙史」が行われました。

2013.07.30–31

オープンキャンパス2013

2013年度のオープンキャンパスが開かれました。ポスターによる研究内容の紹介のほか、山田亨先生による体験授業「138億年の宇宙 - 私たちがここにいる理由」が行われました。

2012.07.30–31

オープンキャンパス2012

2012年度のオープンキャンパスが開かれました。ポスターによる研究内容の紹介のほか、特別企画が行われました。

2011.10.16

もし天の発表会

高校生向けに天文学者体験企画「もしも君が杜の都で天文学者になったら。。。 ~高校生×東北大学×仙台市天文台=?~」を行いました。最後は仙台市天文台での公開発表会で締めくくりました。

2011.07.27–28

オープンキャンパス2011

2011年度のオープンキャンパスが開かれました。ポスターによる研究内容の紹介のほか、秋山正幸先生による体験授業「超巨大ブラックホールの起源を探る」、天文ゼミ体験、CD分光器を作ろう、重力レンズプリクラなどの特別企画が行われました。

2010.07.28–29

オープンキャンパス2010

2010年度のオープンキャンパスが開かれました。ポスターによる研究内容の紹介のほか、服部誠先生による体験授業「ビッグバン以前を観る」、天文ゼミ体験、CD分光器を作ろう、4次元シアター上映の特別企画も行われました。

2009.07.30–31

オープンキャンパス2009

2009年度のオープンキャンパスが開かれました。ポスターによる最先端の研究内容の紹介のほか、山田亨先生による体験授業「ついに太陽系外惑星は見えたのか!?」、重力レンズ画像を撮ろう、望遠鏡を作ろう、という企画も行われました。

高校生向け体験プログラム「もしも君が杜の都で天文学者になったら」

「もしも君が杜の都で天文学者になったら」(通称:もし天)は、全国から集まった高校生が、約1週間にわたり天文学者を体験するプログラムです。現役の院生・学部生のサポートを受けながら、実際の天体観測、データ解析と科学的議論に挑みます。東北大学、宮城教育大学、仙台市天文台が共同で開催しています。

もし天・観測や議論の様子1
もし天・観測や議論の様子2
もし天・観測や議論の様子3

研究テーマ立案、観測や議論に取り組む高校生たちの様子(もし天の記録ページから)

プログラムの流れ

  1. 01

    解き明かしたい宇宙の謎を持ち寄り、観測計画を考え、観測計画書を作成してプロの天文学者から審査を受けます。

  2. 02

    仙台市天文台の望遠鏡を用いて観測を行い、得られたデータを解析し、チームで議論を重ねます。

  3. 03

    得られた結果をまとめ、他のメンバーや研究者らの前で研究成果として発表します。

東北大学による出前授業・企画

天文学教室では、東北大学理学部・大学院理学研究科が実施する出前授業やサイエンス発信イベントに協力し、天文学・宇宙物理学の研究内容や、科学的に考えることの面白さを高校生や一般の方に伝えています。

高等学校への出前授業

理学部・理学研究科では、高等学校などからの依頼に応じて、教員による出前授業(出張講義、講師派遣)を実施しています。天文学教室の教員も、天文学・宇宙物理学に関する授業を通じて、この取り組みに協力しています。

出前授業の案内を見る、問い合わせをする ↗

「ぶらりがく」

理学部・理学研究科が実施する「ぶらりがく」は、講義や研究室見学などを通じて、理学の研究に触れることのできる公開企画です。天文学教室も、研究の魅力を伝える機会として、この取り組みに協力しています。

ぶらりがく公式ページを見る ↗
学外機関との連携による公開講座・企画

仙台市天文台×東北大学大学院理学研究科公開サイエンス講座

仙台市天文台と理学研究科が連携し、一般の方に向けた公開サイエンス講座を実施しています。天文学や宇宙科学の最新の話題を身近に感じることができます。

仙台市天文台 イベント情報を見る ↗