次にEq.(17)を微分したものをグラフにする。
微分についてもEq.(13)のとき同様であるが、振動がないぶんピークがはっきり分かる。 しかしその減衰は指数関数的であるから、内側のピークに比べると外側のピークの値は小さくなっている。