次にEq.(13)を微分したものをグラフにする。
微分をする毎にピークとなる箇所が一つずつ増えていくのが分かる(ピークとなる箇所は微分の回数プラス壱個)。 しかしピークの数が大きくなるにつれ(微分の階数が大きくなるにつれ)、まわりの余分な振幅が邪魔をして、そのピークが見えづらくなってくる。