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ダランベール方程式

$\displaystyle \Nabla^2 f\rt -\frac{1}{c^2}\dell{f\rt}{t} = 0$ (9)

の球面波解について考察する。 球面極座標の動経座標を$ R$とする。 関数$ f$は動経方向と時刻のみの関数$ f(R,t)$であるとする。



Subsections 著者: 茅根裕司 chinone_at_astr.tohoku.ac.jp