研究で使うもの (click here)
Illustrator (有料)
物理関係のイラストだけでなく趣味のお絵描きにも使っている。美意識が高い。
DreamWeaver (有料)
普段のwebsite作成はhtml, cssの手打ちだが、イメージマップなどでたま〜に使う。
Keynote (有料)
Macでプレゼンはコレに限る。
でもOffice for Macもかなり定評があるらしい。
Pages (有料)
事務書類作成。
日々の雑言をつけたり、
色々メモしたり。
名刺も作れる。
Evernote
App Storeで無料でインストールできる。
ちょっとしたメモ、スケジュール管理などに便利。
グラブ
MacintoshHD/Applications/Utilityに入っている。
スクリーンショットを保存できる。
デフォルトではtiffだが、
OnyXを使えばjpg, pngでも保存できるように設定変更できる。
ターミナル (click here)
- MacintoshHD/Applications/Utilityに入っている。
Linuxでいう端末。CUI使い必携。vi, vimも使用可。
- macでrootになる
たま〜になんかのsourceファイルを./configureしたりmakeしたりするときに使うかもしれないのでメモ。
"$ sudo su -"でEnter。
パスワードを聞かれるが、ここで聞かれるのは普段loginなどに使用している自分のユーザパスワードである。
Xcodeなどの開発環境 (click here)
- インストール方法
Macを購入したときの付属CDに入っているので、
CDをいれそれのインストーラに従ってインストールをすればよい。
- これを入れればgccも勝手にInstallされる。
gccはその他の計算ライブラリやソフトウェアを入れるのにも必要になるかと思われるので、
これでインストールすると良い。
- SnowLeopard:Installされる場所はデフォルトで MacintoshHD/Developer/Applications。
Developerフォルダにはその他Exampleなどが入っている。
- Lion:AppStoreでinstallするので、install先はMacintoshHD/Applications/にinstallされる。
OpenMP (click here)
- インストール方法
Xcodeなどの開発環境をインストールしていれば勝手に入っている。
- OpenMPが正式にサポートされるようになったのは最近の話。
"$ gcc -v"でgccのバージョンが確認できる。最後の行に"gcc version 4.2.1"とかって表示されればOK。
- OpenMPを使用したCプログラムをコンパイルするときは
"$ gcc -fopenmp main.c"
のようにおまじないをつける。
MacPorts (click here)
- インストール方法
修理に出したiMacも帰ってきたことだし、インストール方法を適当に以下にまとめる。
- http://svn.macosforge.org/repository/macports/downloads/ から最新版を入手。多分1.7.1。
その中の1.7.1-10.5-Leopard.dmgをダウンロード。インストーラが起動するので指示に従うだけ。
- このままだとMacPorts自体は全てのファイルを"/opt/local"以下にインストールしてしまうので、
ここにパスを通す。
ターミナルを開いて、ホームディレクトリに移動。"$ cd"
ホームディレクトリ下に.bashrcが無い場合は作成する。
作成・編集ははvi, vim, emacs何でもよい。.bashrcに
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
export MANPATH=/opt/local/bin/share/man:/opt/local/man:$MANPATH
の2行を追加する。
- MacPorts自体のupdate、そしてインストールできるソフトフェア一覧の更新コマンド。
"$ sudo port -d selfupdate"
"$ sudo port -d sync"
-
ソフトウェアを探すときには、たとえばOpen*のようなソフトを探しているときには
"$ port search Open"
と打つだけで検索に引っかかった物を一覧で表示してくれる。
- インストールコマンドは
"$ sudo port install gsl"
- インストールしたソフトウェアのアップグレードコマンドは
"$ sudo port upgrade gsl"
- インストールしたソフトウェア全てを一気にアップグレードコマンドは
"$ sudo port upgrade installed"
- アップグレード可能なソフトウェアの表示コマンドは
"$ port outdated"
- インストールしたソフトウェアのアンインストールコマンドは
"$ sudo port uninstall gsl"
- インストール済みのソフトウェアを一覧で表示するときは
"$ port installed"
ここまで使いこなせれば多分大丈夫。
Grapher
MacintoshHD/Applications/Utilityにある。
解析関数であればgnuplotより綺麗なグラフが書ける。
他にも微分方程式を解いてベクトル場中の粒子の軌跡なんかも表示できる優れもの。
しかしgnuplotのように数値データをplotなんてことはできない
(やり方がわからないだけかもしれないが...)
R
データの統計・解析ツール。結構便利。そのうちinstall方法も掲載予定。
ROOT
素粒子、原子核など高エネルギー関係の物理の人が使っているらしいデータの統計・解析ツール。
MacPortsで"$ sudo port install root"でinstallできるが、少し時間がかかる。
(今のところSnowLeopardではうまくいかなかったが、Lionではうまくいった。)
gnuplot (click here)
数値データをプロットすることができるので重宝している。
- 適当なミラーサイトとかからインストール。
"MacintoshHD/Applications"の中に入れたり、Dockのなかに入れてそれを起動させてもよい。
- ターミナルで作業をしているときにわざわざApplicationフォルダを開いたり、
Dockからそれを起動させたり、
というのが面倒に思うときがある。
というわけでターミナルからも"$ gnuplot"とコマンドで打つだけでgnuplotが起動できるように、MacPortsを用いて
"$ sudo port install gnuplot"
でインストールする。ここで注意しなくてはならないのは、
この方法でインストールした場合には描画がx11などのxterm上ではなく、
aquaterm上で行われる。なので"/Applications/MacPorts/AquaTerm"を起動させておく必要がある。
一度だけ起動させれば、次に"$ gnuplot"で描画するときには自動的に立ち上がるようになっている。
どうしてもx11上で描画をしたい場合は、
"gnuplot>set term x11"
と打てばよい。
描画の質ではAquaTermが上をいくが、3次元描画グラフィックスの回転ができるのがx11の強みである。
- Lionの場合は"aquatermが見つかんねーよ"てきなことを言われて、errorとなるアボーン。
では"$ sudo port install aquaterm"で入れればいいじゃないか、と思いきやLionの場合はAppStoreからインストールするため
XcodeがApplicationsの中に入っている。エラーメッセージをよく読んでみると
"Warning: Xcode appears to be installed but xcodebuild is unusable; some ports will likely fail to build.
Warning: You may need to run `sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app`"
と書かれていた。それを素直に実行した後、再び"$ sudo port install aquaterm"とするとaquatermがinstallされる。
これで、あとは
"$ sudo port install gnuplot"
でgnuplotのinstall作業が始まる。
GDL(GnuDataLanguage)
IDLと完全互換を目指している描画ツール。ただし使用できない関数が多々あるため、まだ使用感がつかめていない。
MacPortsさえインストールしていれば "$ sudo port install gnudatalanguage"でインストールが開始される。起動するときは"$gdl"。
g95
Fortran開発環境。
MacPortsさえインストールしていれば "$ sudo port install g95"でOK。(現在Lionではまだ対応していないらしい。)
GSL(GNU Scientific Library) (click here)
言わずと知れた科学計算ライブラリ。
Bessel functionやら何やらが網羅されている。
- インストール方法
MacPortsさえインストールしていれば、"$ sudo port install gsl"でInstallできる。
- コンパイル方法
"$gcc main.c `gsl-config --cflags --libs`"とおまじないをつける。`はshift+@マークである。
TeXShop (click here)
- インストール方法(SnowLeopard)
TeXShop.zipを適当なところから持ってきて解凍し、Applicationsに入れる。
- 小川弘和さんのページからDrag & Drop pTeXをダウンロード。
するとそのなかにpTex.appなるものが入っているのでそれをApplicationsに入れる。
- 同じく小川弘和さんのページからESP Ghostscript 7.07.1をダウンロード。
解凍して、インストーラの起動と猫のアイコンのembedを行う。
- TexShop.appを起動し、環境設定を行う。
- 書類タブ ---> エンコーディングをJapanese(ShiftJIS)に(それ以外を選んでもいいらしいが、詳しくは知らない)。
- タイプセットタブ ---> デフォルトのスクリプトをTex+DVIにする。
- 内部設定タブ ---> パス設定 (pdf)TeXを/Applications/pTex.app/teTeX/binに変更。
- 内部設定タブ ---> 右下のTeX+dvips+distillerのLatexをXtexshopに変更。
- 環境設定の右下のOKを押して設定終了。
- インストール方法(Lion)
TeXShop.zipを適当なところから持ってきて解凍し、Applicationsに入れる。
- 小川弘和さんのページからDrag & Drop UpTeXをダウンロード。
するとそのなかにUpTex.appなるものが入っているのでそれをApplicationsに入れ、ダブルクリック。初期設定を行う。
- 同じく小川弘和さんのページからESP Ghostscript 7.07.1をダウンロード。
解凍して、インストーラの起動と猫のアイコンのembedを行う。
- TexShop.appを起動し、環境設定を行う。
- 書類タブ ---> エンコーディングをJapanese(ShiftJIS)に(それ以外を選んでもいいらしいが、詳しくは知らない)。
- タイプセットタブ ---> デフォルトのスクリプトをTex+DVIにする。
- 内部設定タブ ---> パス設定 (pdf)TeXを/Applications/UpTex.app/teTeX/binに変更。
- 内部設定タブ ---> 右下のTeX+dvips+distillerのLatexをXtexshopに変更。
- 環境設定の右下のOKを押して設定終了。
Aquamacs (click here)
- インストール方法
適当なサイトからAquamacsのdmgファイルをダウンロード、そしてApplicationsにコピー。
- ターミナルからもEmacsを起動させたい"Linux"に手慣れた方々にはこちらをお勧めする。
上記のようにAquamacsをダウンロードしたあと、
ホームディレクトリの.bashrcに以下のように記述する。
alias emacs='open -a Aquamacs'
管理・メンテナンスなど (click here)
OnyX
SMART状況確認、一時ファイルの削除など。
またログイン画面を変更したりDockを変更したりもできて、
Macがサクサク動くようになる。
アクティビティモニタ
各アプリケーションのCPU使用率やHD使用率などがわかる。
アプリケーションがフリーズしたときに強制終了ができるなど、
以外と便利。
iAntiVirus
いつの間にか起動して、勝手にウィルス探知をしてくれている。
Protect My MacをONにすることで勝手に守ってくれているらしい。
助かる。
GrandPerspective
ファイルサイズを可視化表示してくれる。どのディレクトリのものかも表示してくれるので、便利。
Stuffit Expander
ほとんどの圧縮ファイルを解答することができる。
これは解凍しかできない。
これの兄弟版の圧縮アプリケーションは有料。
AppCleaner
アプリとかをアンインストールするときに、
まとめて関連ファイルまでゴミ箱に運んでくれる。
FanControl
CPUの下限・上限温度とファンの回転数を操作することができる。夏のMacBookの発熱をコントロール。
ただしファンの回転数を常時フルパワーにしておくと逆に寿命が縮むらしい。
キーチェーンアクセス
MachintoshHD/Applications/Utilityに入っている。
環境設定で「メニューバーに状況を表示」にcheckを入れておくと便利。
メニューバーに錠前みたいなiconが出てくる。
そのiconをclickして「スクリーンをロック」を選択すると、画面が真っ暗に。
作業を再開したいときにはログインパスワードを要求されるので、
ちょっとデスクを離れて休憩している合間に他人に勝手にMacをイジラれる心配が無くなる。
娯楽 (click here)
Firefox
高機能webブラウザ。
文字コードとか気にせずwebsiteが見れる。
Safari (click here)
Firefoxとは違い、
文字コードは自分で指定しないと文字化けしたりする。
しかしwebsiteのhtml構造やjavaScriptをトラッキングすることができるので、
自分のwebsite作りの参考にさせてもらっている。
- SafariのブックマークをFirefoxやGoogle Chromeにも同期させる方法
- Google Chromeなら、Safariのメニューバー-->ファイル-->ブックマークを書き出す。
Google Chromeのメニューバー-->ブックマークマネージャを開いて、先ほど書き出したファイルをぶち込む。
- Firefoxであればメニューバー-->設定とデータを読み込む で簡単に同期できる。
Google Earth
気分転換に世界を空想旅行。
Google Chrome
とりあえずインストールしてみた。速度は抜群。
しかしまだ使い勝手がいまいちわかっていない。
VLC
mkvファイルの再生。
Perian
aviファイルがQuickTime Playerで開けるようになる。
よく使うコマンド・設定集 (click here)
コマンド集 (click here)
- shift+command+delete・・・ゴミ箱を空にする。ゴミ箱アイコンをクリックしなくてもよいので便利。
設定集 (click here)
研究で使うもの (click here)
Illustrator (有料)
物理関係のイラストだけでなく趣味のお絵描きにも使っている。美意識が高い。DreamWeaver (有料)
普段のwebsite作成はhtml, cssの手打ちだが、イメージマップなどでたま〜に使う。Keynote (有料)
Macでプレゼンはコレに限る。 でもOffice for Macもかなり定評があるらしい。Pages (有料)
事務書類作成。 日々の雑言をつけたり、 色々メモしたり。 名刺も作れる。Evernote
App Storeで無料でインストールできる。 ちょっとしたメモ、スケジュール管理などに便利。グラブ
MacintoshHD/Applications/Utilityに入っている。 スクリーンショットを保存できる。 デフォルトではtiffだが、 OnyXを使えばjpg, pngでも保存できるように設定変更できる。ターミナル (click here)
- MacintoshHD/Applications/Utilityに入っている。 Linuxでいう端末。CUI使い必携。vi, vimも使用可。
- macでrootになる
たま〜になんかのsourceファイルを./configureしたりmakeしたりするときに使うかもしれないのでメモ。
"$ sudo su -"でEnter。 パスワードを聞かれるが、ここで聞かれるのは普段loginなどに使用している自分のユーザパスワードである。
Xcodeなどの開発環境 (click here)
- インストール方法
Macを購入したときの付属CDに入っているので、 CDをいれそれのインストーラに従ってインストールをすればよい。 - これを入れればgccも勝手にInstallされる。 gccはその他の計算ライブラリやソフトウェアを入れるのにも必要になるかと思われるので、 これでインストールすると良い。
- SnowLeopard:Installされる場所はデフォルトで MacintoshHD/Developer/Applications。 Developerフォルダにはその他Exampleなどが入っている。
- Lion:AppStoreでinstallするので、install先はMacintoshHD/Applications/にinstallされる。
OpenMP (click here)
- インストール方法
Xcodeなどの開発環境をインストールしていれば勝手に入っている。 - OpenMPが正式にサポートされるようになったのは最近の話。
"$ gcc -v"でgccのバージョンが確認できる。最後の行に"gcc version 4.2.1"とかって表示されればOK。 - OpenMPを使用したCプログラムをコンパイルするときは
"$ gcc -fopenmp main.c"
のようにおまじないをつける。
MacPorts (click here)
- インストール方法
修理に出したiMacも帰ってきたことだし、インストール方法を適当に以下にまとめる。 - http://svn.macosforge.org/repository/macports/downloads/ から最新版を入手。多分1.7.1。 その中の1.7.1-10.5-Leopard.dmgをダウンロード。インストーラが起動するので指示に従うだけ。
- このままだとMacPorts自体は全てのファイルを"/opt/local"以下にインストールしてしまうので、
ここにパスを通す。
ターミナルを開いて、ホームディレクトリに移動。"$ cd"
ホームディレクトリ下に.bashrcが無い場合は作成する。 作成・編集ははvi, vim, emacs何でもよい。.bashrcに
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
export MANPATH=/opt/local/bin/share/man:/opt/local/man:$MANPATH
の2行を追加する。 - MacPorts自体のupdate、そしてインストールできるソフトフェア一覧の更新コマンド。
"$ sudo port -d selfupdate"
"$ sudo port -d sync"
-
ソフトウェアを探すときには、たとえばOpen*のようなソフトを探しているときには
"$ port search Open"
と打つだけで検索に引っかかった物を一覧で表示してくれる。 - インストールコマンドは
"$ sudo port install gsl" - インストールしたソフトウェアのアップグレードコマンドは
"$ sudo port upgrade gsl" - インストールしたソフトウェア全てを一気にアップグレードコマンドは
"$ sudo port upgrade installed" - アップグレード可能なソフトウェアの表示コマンドは
"$ port outdated" - インストールしたソフトウェアのアンインストールコマンドは
"$ sudo port uninstall gsl" - インストール済みのソフトウェアを一覧で表示するときは
"$ port installed"
Grapher
MacintoshHD/Applications/Utilityにある。 解析関数であればgnuplotより綺麗なグラフが書ける。 他にも微分方程式を解いてベクトル場中の粒子の軌跡なんかも表示できる優れもの。 しかしgnuplotのように数値データをplotなんてことはできない (やり方がわからないだけかもしれないが...)R
データの統計・解析ツール。結構便利。そのうちinstall方法も掲載予定。ROOT
素粒子、原子核など高エネルギー関係の物理の人が使っているらしいデータの統計・解析ツール。MacPortsで"$ sudo port install root"でinstallできるが、少し時間がかかる。 (今のところSnowLeopardではうまくいかなかったが、Lionではうまくいった。)
gnuplot (click here)
数値データをプロットすることができるので重宝している。
- 適当なミラーサイトとかからインストール。 "MacintoshHD/Applications"の中に入れたり、Dockのなかに入れてそれを起動させてもよい。
- ターミナルで作業をしているときにわざわざApplicationフォルダを開いたり、
Dockからそれを起動させたり、
というのが面倒に思うときがある。
というわけでターミナルからも"$ gnuplot"とコマンドで打つだけでgnuplotが起動できるように、MacPortsを用いて
"$ sudo port install gnuplot"
でインストールする。ここで注意しなくてはならないのは、 この方法でインストールした場合には描画がx11などのxterm上ではなく、 aquaterm上で行われる。なので"/Applications/MacPorts/AquaTerm"を起動させておく必要がある。 一度だけ起動させれば、次に"$ gnuplot"で描画するときには自動的に立ち上がるようになっている。 どうしてもx11上で描画をしたい場合は、
"gnuplot>set term x11"
と打てばよい。
描画の質ではAquaTermが上をいくが、3次元描画グラフィックスの回転ができるのがx11の強みである。 - Lionの場合は"aquatermが見つかんねーよ"てきなことを言われて、errorとなるアボーン。
では"$ sudo port install aquaterm"で入れればいいじゃないか、と思いきやLionの場合はAppStoreからインストールするため
XcodeがApplicationsの中に入っている。エラーメッセージをよく読んでみると
"Warning: Xcode appears to be installed but xcodebuild is unusable; some ports will likely fail to build. Warning: You may need to run `sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app`"
と書かれていた。それを素直に実行した後、再び"$ sudo port install aquaterm"とするとaquatermがinstallされる。 これで、あとは
"$ sudo port install gnuplot"
でgnuplotのinstall作業が始まる。
GDL(GnuDataLanguage)
IDLと完全互換を目指している描画ツール。ただし使用できない関数が多々あるため、まだ使用感がつかめていない。 MacPortsさえインストールしていれば "$ sudo port install gnudatalanguage"でインストールが開始される。起動するときは"$gdl"。g95
Fortran開発環境。 MacPortsさえインストールしていれば "$ sudo port install g95"でOK。(現在Lionではまだ対応していないらしい。)GSL(GNU Scientific Library) (click here)
言わずと知れた科学計算ライブラリ。 Bessel functionやら何やらが網羅されている。
- インストール方法
MacPortsさえインストールしていれば、"$ sudo port install gsl"でInstallできる。 - コンパイル方法
"$gcc main.c `gsl-config --cflags --libs`"とおまじないをつける。`はshift+@マークである。
TeXShop (click here)
- インストール方法(SnowLeopard)
TeXShop.zipを適当なところから持ってきて解凍し、Applicationsに入れる。 - 小川弘和さんのページからDrag & Drop pTeXをダウンロード。 するとそのなかにpTex.appなるものが入っているのでそれをApplicationsに入れる。
- 同じく小川弘和さんのページからESP Ghostscript 7.07.1をダウンロード。 解凍して、インストーラの起動と猫のアイコンのembedを行う。
- TexShop.appを起動し、環境設定を行う。
- 書類タブ ---> エンコーディングをJapanese(ShiftJIS)に(それ以外を選んでもいいらしいが、詳しくは知らない)。
- タイプセットタブ ---> デフォルトのスクリプトをTex+DVIにする。
- 内部設定タブ ---> パス設定 (pdf)TeXを/Applications/pTex.app/teTeX/binに変更。
- 内部設定タブ ---> 右下のTeX+dvips+distillerのLatexをXtexshopに変更。
- 環境設定の右下のOKを押して設定終了。
- インストール方法(Lion)
TeXShop.zipを適当なところから持ってきて解凍し、Applicationsに入れる。 - 小川弘和さんのページからDrag & Drop UpTeXをダウンロード。 するとそのなかにUpTex.appなるものが入っているのでそれをApplicationsに入れ、ダブルクリック。初期設定を行う。
- 同じく小川弘和さんのページからESP Ghostscript 7.07.1をダウンロード。 解凍して、インストーラの起動と猫のアイコンのembedを行う。
- TexShop.appを起動し、環境設定を行う。
- 書類タブ ---> エンコーディングをJapanese(ShiftJIS)に(それ以外を選んでもいいらしいが、詳しくは知らない)。
- タイプセットタブ ---> デフォルトのスクリプトをTex+DVIにする。
- 内部設定タブ ---> パス設定 (pdf)TeXを/Applications/UpTex.app/teTeX/binに変更。
- 内部設定タブ ---> 右下のTeX+dvips+distillerのLatexをXtexshopに変更。
- 環境設定の右下のOKを押して設定終了。
Aquamacs (click here)
- インストール方法
適当なサイトからAquamacsのdmgファイルをダウンロード、そしてApplicationsにコピー。 - ターミナルからもEmacsを起動させたい"Linux"に手慣れた方々にはこちらをお勧めする。
上記のようにAquamacsをダウンロードしたあと、 ホームディレクトリの.bashrcに以下のように記述する。
alias emacs='open -a Aquamacs'
管理・メンテナンスなど (click here)
OnyX
SMART状況確認、一時ファイルの削除など。 またログイン画面を変更したりDockを変更したりもできて、 Macがサクサク動くようになる。アクティビティモニタ
各アプリケーションのCPU使用率やHD使用率などがわかる。 アプリケーションがフリーズしたときに強制終了ができるなど、 以外と便利。iAntiVirus
いつの間にか起動して、勝手にウィルス探知をしてくれている。 Protect My MacをONにすることで勝手に守ってくれているらしい。 助かる。GrandPerspective
ファイルサイズを可視化表示してくれる。どのディレクトリのものかも表示してくれるので、便利。Stuffit Expander
ほとんどの圧縮ファイルを解答することができる。 これは解凍しかできない。 これの兄弟版の圧縮アプリケーションは有料。AppCleaner
アプリとかをアンインストールするときに、 まとめて関連ファイルまでゴミ箱に運んでくれる。FanControl
CPUの下限・上限温度とファンの回転数を操作することができる。夏のMacBookの発熱をコントロール。 ただしファンの回転数を常時フルパワーにしておくと逆に寿命が縮むらしい。キーチェーンアクセス
MachintoshHD/Applications/Utilityに入っている。 環境設定で「メニューバーに状況を表示」にcheckを入れておくと便利。 メニューバーに錠前みたいなiconが出てくる。 そのiconをclickして「スクリーンをロック」を選択すると、画面が真っ暗に。 作業を再開したいときにはログインパスワードを要求されるので、 ちょっとデスクを離れて休憩している合間に他人に勝手にMacをイジラれる心配が無くなる。娯楽 (click here)
Firefox
高機能webブラウザ。 文字コードとか気にせずwebsiteが見れる。Safari (click here)
Firefoxとは違い、 文字コードは自分で指定しないと文字化けしたりする。 しかしwebsiteのhtml構造やjavaScriptをトラッキングすることができるので、 自分のwebsite作りの参考にさせてもらっている。
- SafariのブックマークをFirefoxやGoogle Chromeにも同期させる方法
- Google Chromeなら、Safariのメニューバー-->ファイル-->ブックマークを書き出す。
Google Chromeのメニューバー-->ブックマークマネージャを開いて、先ほど書き出したファイルをぶち込む。 - Firefoxであればメニューバー-->設定とデータを読み込む で簡単に同期できる。
Google Earth
気分転換に世界を空想旅行。Google Chrome
とりあえずインストールしてみた。速度は抜群。 しかしまだ使い勝手がいまいちわかっていない。VLC
mkvファイルの再生。Perian
aviファイルがQuickTime Playerで開けるようになる。よく使うコマンド・設定集 (click here)
コマンド集 (click here)
- shift+command+delete・・・ゴミ箱を空にする。ゴミ箱アイコンをクリックしなくてもよいので便利。