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Galleryってほどのものでもありません。 気ままにアブストラクト的なものやLogoデザインをしています。

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日本に古くから伝わる"蛇の目模様", "木火土金水(五行思想)"や"陰陽"を意識したLogoを作ってみました。

宇宙という器のはじまり、その進化はいかなるものか。多くの天文学者・物理学者がその謎に挑んできました。そして、それは今も同じ。 長い長い宇宙の歴史をひもといたとき、そのシナリオは果たして我々になにをもたらすのでしょうね。
ぶらっくほーるが回転することで、 ぶらっくほーるの周囲にも歪んだ時空(Kerr時空)が形成されているイメージです。
ひらがなで書くと可愛いもんですね、"ぶらっくほーる"。
はるか、遠く彼方から、我々に向かって懸命にメッセージを届けるがごとく明るく光る銀河。 そのなかでも銀河の真ん中が異様に明るい、すーぱーすたーさんがいらっしゃいます。
AGN(Active Galactic Nuclei), 活動銀河中心核。
seismology...地震学。Asteroseismologyとは"星震学"と日本語で呼ばれます。
はるか天高く、人の手の届かないところで、お星様は懸命に輝きをはなち、また鼓動を打っているのです。 あなたにもそのハートビートが聞こえているでしょうか。
銀河には磁場が存在します、そう、小学校のときにならった"磁力線"ってやつですね。
その磁力線と、銀河を作り上げているガスや星がお互いに影響を及ぼし合って、様々な表情を見せるのです。
銀河の中の星はどのような運動をしているのでしょう、 また銀河の少し外側にいる球状星団と呼ばれる集団はどのようにして生まれ 、どのような性質を持っているのでしょう。
我々のいる"天の川銀河"はわからないことだらけ、「隠し事の多いお方」なのです。
"宇宙の構造"と聞いて、あなははどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。 Large Scale Structure, 大規模構造とよばれる、しわしわの模様が果てしなく広がっているのです。
宇宙が始まったときの情報がそこには隠れているかもしれない...果てることのない、しわしわが我々を待っています。
宇宙には銀河さんがたくさんいます、その中でお互いがお互いを引き寄せ合い、今まさに一つになろうとしている。
銀河と銀河が合体し、新たな銀河が生まれるのです。そこにはまるで生命の営みのようなものすら感じられます。
ぶらっくほーるが持つ強力な重力空間、そこは光すら直進できません。
直進できないがゆえに、ぶらっくほーるの後ろにいる星や銀河の光が、 ひしゃげた形をして我々の目に飛び込んできます。
都会の真ん中にいては、街の光がまぶしてくて星がよく見えない。 だから人類は山の上や砂漠に望遠鏡を、さらには人工衛星に望遠鏡をたくし、 もっと遠くを、もっともっと細かく見ようと努力してきました。
さぁ、次はどこに望遠鏡をお作りしましょう?答えは"南極"にあるかも知れません。
一言で"銀河"といっても、様々な種類のものがあります。 渦をまいた薄い円盤状のもの、渦は無いけれど薄い円盤状のもの、ラグビーボールのようなもの 、普通の銀河に比べて小さいもの、大きいもの、異様に明るく輝くもの。
望遠鏡を通した、その先になにが写り、そこでは何が起こっているのでしょうね。
星を見る、銀河を見る、宇宙を見る...テクノロジーは日進月歩です。
過去に誰も思いつかなかった手法・装置を用いて、誰も予想し得なかった大発見ができたら... それこそ研究の真髄。素敵なことだとは思いませんか?

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