KT富田賢吾のページ

Astronomical Institute, Tohoku University Theoretical Astrophysics Group

自己紹介

名前: 富田 賢吾(とみだ けんご)
連絡先: tomida_AT_astr.tohoku.ac.jp(_AT_→@)
所属: 東北大学 理学研究科 天文学専攻 天体理論グループ 准教授
学歴: 2003年3月 私立灘高等学校 卒業
2007年3月 京都大学理学部理学科 卒業
2012年3月 総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻(国立天文台理論研究部)修了(指導教員:富阪幸治教授)
職歴: 2009年4月-2012年3月 日本学術振興会特別研究員DC1(総合研究大学院大学 / 国立天文台)
「3次元多重格子輻射磁気流体力学シミュレーションを用いた星形成現象の系統的研究」
2012年4月-2014年3月 日本学術振興会海外特別研究員(Princeton University)
"Advanced Radiation Magnetohydrodynamic Simulations for Star Formation"
2014年4月-2014年11月 日本学術振興会特別研究員(東京大学 / Princeton University)
「星・惑星形成から星系形成へ - マルチスケール輻射磁気流体計算による研究」
2014年12月-2015年9月 Postdoctoral Research Associate at Princeton University
2015年10月-2020年2月 大阪大学理学研究科宇宙地球科学専攻宇宙進化グループ 助教
2020年3月- 東北大学理学研究科天文学専攻天体理論グループ 准教授
受賞歴: Cellスピードチャレンジ2008 自由課題部門第1位 「Cell Broadband Engine に対する重力多体問題計算の最適化」 2008
総合研究大学院大学 学長賞 「現実的輻射磁気流体シミュレーションによる星形成過程の研究」 2011
日本天文学会 研究奨励賞 「輻射磁気流体シミュレーションによる原始星とその星周円盤形成過程の理論的研究」 2018
大阪大学賞 若手教員部門 「輻射磁気流体シミュレーションコードの開発と原始星・星周円盤形成の研究」 2018
科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞「数値シミュレーションによる星惑星形成過程の研究」2023
HPCIソフトウェア賞開発部門奨励賞「Athena++」2023
東北大学ディスティングイッシュトリサーチャー 2023
IOP Publishing North America Top Cited Paper Award "The Athena ++ Adaptive Mesh Refinement Framework: Design and Magnetohydrodynamic Solvers" 2023
研究: AMRシミュレーションコードAthena++の開発
原始星・星周円盤形成過程の研究
シミュレーション結果に基づく観測的性質の予測
講義: 天体物理学実習II、星間物理学

週間予定

月曜日: 15:00-16:30 談話会
火曜日: 14:40-17:50 天体物理学実習II
水曜日:
木曜日:
金曜日:

長期予定