Intel Fortran Compiler の使い方

   Pentium4 : ifc -o test.out -tpp7 -axW -xW -fast test.f    

   Itanium2 : ifort -o test.out -tpp2 -fast test.f 

 Intel Math Kernel Library の使い方

  For IA-32 

   ifc test.f -tppy7 -static -L/opt/intel/mkl70/lib/32 
       -lmkl_lapack -lmkl_ia32 -lguide -lpthread

  For IA-32 EM64 (on 13 Dec. 2005)  

   ifort -static -pthread test.f -L/opt/intel/mkl/8.0/lib/em64t/ 
         -lmkl_lapack -lmkl_em64t -lguide

 a2ps A4 でのプリントアウト

  a2ps --medium=a4 test.file 
 
  (terra)
  a2ps-j -nh -w -p -nt -nn -ns test.file > test.ps

 改行コードと漢字コードについて

   Linux      LF         EUC    (JIS for e-mail) 
   Windows    CR+LF      SJIS
   MacOS      CR         SJIS


  http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkb_support/faq_other.html

マレット指治療メモ

2014年11月16日昼頃 左手中指第一関節打撲 マレット変形あり

2014年11月17日朝 ごとう整形外科クリニック受診
          レントゲン撮影 骨性マレット指 要手術の診断

2014年11月25日 13:30  ごとう整形外科クリニック 来院
             手術着に着替え左手肘より下洗浄
             手術室入室、抗生剤点滴、その他測定装置装着
         14:05 手術開始 
            麻酔 大して痛くない、手首と指?
            小切開 
            抗生剤が合わず変更
            骨片が大きく移動、引っ越し作業のため?
            ドリル音、針金切断音、ドリル音、針金切断音
            痛み、違和感ともほとんど感じない
         14:20 手術終了
            レントゲンで確認、うまく接合できている模様
               手術室退出
         15:00 抗生剤の点滴終了

         15:40頃 昼食、痛み止め服用

               17:30頃 保冷剤で冷却開始 まだ痛みなし

2014年11月26日 完全に麻酔が覚めて痛みあり 我慢できる程度

2014年11月27日 ごとう整形外科クリニック 受診
         指洗浄及び消毒 内出血、多少のむくみ有
         左手は使っては駄目らしい。今後の生活が。。。
         いろいろ工夫が必要。。。

2014年12月 1日 ごとう整形外科クリニック 受診
               一週間後レントゲン、異常なし
         通常は痛みがないらしいが痛みと腫れが有り
         抗生剤追加
         指洗浄及び消毒
         左手中指以外は軽く使って良いらしいが
         加減が良くわからない。重い物を持つのは駄目らしい。

術後二週間 いまだに腫れが引かず、微妙な痛み。
      新しい抗生剤処方。子供の頃から抗生剤取り過ぎで効かなく
      なっているのだろうか?

術後三週間 レントゲン、骨が微妙に離れている。まずいかも。
      個人的には離れている様に見えるが、骨の吸収という説も、本当かね。。。
      腫れは前回よりはマシだが紫色になったような気がする。
      相変わらず微妙に痛い。寒さもあるんだろうけど。。。

      病院は忙しいからなんだろうが看護士に依って対応がまちまち。
      まあ大した怪我じゃないって事なんだろうけど。

術後四週間 急にピンを抜かれる。先週は治りが遅いから年明けと言っていたの
      だけれど。。。
      レントゲンも見た目先週と変化が無い様な感じなんですけど。。。
      術後4週で抜く事は多いみたいですがどうなんでしょうかね。

2014年12月26日 ごとう整形外科クリニック 受診
              レントゲン、予想通り完全に骨はズレている。
        元の木阿弥。
        医者の言い訳:感染症だから抜かなきゃいけないんです。
        だったらもっと早く抜くべきだよね。。。
              腫れは一番悪いときよりは良くなっていたからね。
        まあ最初から論理が破綻してるので反対すべきだったが
        急な話しで余裕がなかった。
              月曜日にピンを抜くときだってレントゲン見て決めると言いつつ、
        もう大丈夫だからと言って先週と大差が無いレントゲンをろくに
        見もせずに抜く気満々だったので最初から結論は見えていたけど。。。
           教訓、患者の話しを聞かない医者には注意。
        今後の治療計画未定。とりあえず来年再診。

2015年1月5日 ごとう整形外科クリニック 受診
            レントゲン撮影、経過の説明と今後のお話。
       抜釘は感染症の悪化を心配して行った物。その結果、抜釘が
       早過ぎで骨折の治療に失敗。現在、抜釘後も指の赤みは変化
       なしで、感染症では無かった模様。しかし、正月休みが無け
       れば抜釘していないという事実はこちら的には非常に微妙な
       事実。なかなか納得できませんな。
       指の赤みは抜釘後も残ったまま。原因は謎。医師の説は
       金属アレルギー。しかし、術後6週間、抜釘後2週間も
       経つのに治らないのは本当に不思議です。医師の説は金属が
       指の中に残っているから。
       今後の治療方針は、金属アレルギーなので、ピンを打つ様な
       再手術は出来ないので、骨片と腱を骨に糸で止める手術を
       行うか、そのまま放置。いずれの場合も骨折は完治しない
       という診断。その場合、完治もしないのに指を切り開く
       手術はどう?と言われて、はいお願いしますという人は居る
       のだろうか。放置した場合は、第一関節が脱臼する可能性が
       あるらしい。ただし、放置しても骨折箇所の周りが十分に
       組織で埋まれば大丈夫らしい。
       当然、放置を選択で相変わらずの添え木で固定。

2015年1月19日 ごとう整形外科クリニック 受診
             抜釘後四週目、レントゲン撮影。レントゲン像では良く
        確認できないが、骨片の周りは十分な連続性が出てきている
        らしい。単に経過時間で判断か?という事で添え木固定
        終了。関節を動かしても良いという診断。でも動かない
        ですが。。。第二関節も大分萎縮していて屈曲障害あり。
        第一関節の伸展障害についてもどの程度か不明。固定を
        外すとどんどんマレット変形になるような感じ。手術時の
        伸展位よりも曲がってきているように見えるのは気のせい
        なんだろうか?第一関節の赤紫がかった感じは全く変化
        なし。このまま放置で大丈夫なんだろうか?
             就寝時の添え木固定を指示される。

重要な注意:こんなマイナーなくだらないホムペにいらっしゃる方はいない
      と思いますが、念のため。ごとう整形外科クリニックは良い
      病院だと思います。僕の場合はたまたま経過が悪く治療に失敗
      した事、その際の医師とのコミュニケーションに個人的に気に
      入らない部分があったので、ネガティブな記述になっていますが、
      客観的に見れば妥当な選択肢の一つだったという事だと思います。
      個人的には他の可能性も、結果論ですが、あったのではないか
      という思いがあるのですっきりしないという事ですが。

2015年1月28日 ごとう整形外科では、骨折は治らないという事だったので
       紹介状を書いていただき仙台医療センター受診:
        再手術は可能。ただし、骨は付いてもちゃんと動く様になる
       保証は無いし、現在、第二関節の萎縮が酷いのでこちらの
       治療を優先したらとの事。今手術をするともっと酷くなるよ
       という事らしい。まあ、要約すると、ぶっちゃけ、このままで
       いいんじゃないの。そんなに困らないよ。だから、再手術は
       第二関節が動く様になってから検討したら、という事らしい。
        赤紫色の指に関しては単なる色素沈着で全く問題なし、
       半年も経てば消えるとの診断。この色のせいで最初の治療に
       失敗したのは気のせいなんだろうか?感染症なら大きく腫れて
       膿みが出て大変痛いそうです。。。そんな事になってたかね。
        一度感染症になったなら再手術をしてもまた感染症になる
       リスクが高いというのも再手術を勧めない理由の一つらしい。
       しかし、感染症では無かったというのはごとう整形外科でも
       認めた事ではある。それゆえ何だろう?金属アレルギーか
       という事だったが。

       余談:おっしゃっている事やその他もろもろ非常にまともで
       説得力がありました。しかし、最初からこんなに大きな病院
       にはなかなか行けないですよね。。。

2015年2月9日 仙台医療センター受診:
       結局、再手術という事に。骨折の放置は指全体の変形に繋がる
       ので良くないという事らしい。また、不自由になるけど骨折は
       治したいというのは前から思っている事なので、良いことだと
       思います。

2015年3月23日 仙台医療センター再手術:

       14:00 から一時間強
       私服のママ、点滴なし。
       局所麻酔。
       当初、ワイヤーを入れて骨折部を固定する予定だったが
       伸筋腱が萎縮していて長さが足りなかったらしく、伸筋腱延長術?
       というのを行ったらしい。二本の伸筋腱の内一本を反転させ骨に
       付けたらしい。そんな事が可能なのかしらん?そして骨片は取って
       しまったらしい。大丈夫なのかしらん?理論的には指は伸びる様に
       なるらしいのですが、何となく不安ですな。
       手慣れた感じでやっていたので大丈夫だと思うのですが、予定とは
       異なる複雑な手術だったので。。。

       どうなるのかね?

       第一関節を固定するK-ワイヤーを三週間後に抜き、六週後に
       指の中のワイヤーを取る(手術)予定。

       化膿止め、痛み止め、胃薬、塗り抗生物質が処方された。

       三角布で腕を吊れという指示があり、これが何かと面倒。
       腕を下げなければ良いのですよね?

       19:00 頃、麻酔が醒めて来た感じ。普通に痛いです。
       まだ見ていないのですが、ガッツリ指が切開されてる
       らしいので、前回より大分痛そうです。

2015年4月6日 仙台医療センター受診:
            術後、傷の消毒数回、本日抜糸。

            今のところ問題はない模様。
            今回は、前回の手術ほどの痛みはなかった。
            手術の規模は大きかったはずだが、理由は不明。

            この病院では、看護士は完全に助手で、実際の治療行為は
            全て医師によって行われているのはなんか新鮮な感じ。