SEEDS
SEEDS プロジェクト(代表:田村元秀博士・国立天文台)とは、すばる望遠鏡、および補償光学装置 AO188 と 観測装置 HiCIAO を用いて太陽系近傍のとくに若い星を中心に、約500天体について超詳細撮像観測を行って太陽系外惑星の直接検出と、惑星が誕生する原始惑星系円盤の詳細な研究を目指すプロジェクトです。日本を中心に、プリンストン大学、マックスプランク研究所、台湾の研究者など、合計で80名程度が参加しています。山田は、「戦略枠」の立ち上げと、並行して、SEEDS プロポーザルの立案に積極的な役割を果たしてきました。
SEEDS プロジェクト ホームページ
SEEDS Original Proposal
SEEDS のオリジナル提案書です。審査を受けて、その内容はさらに改良されて現在に至っています。
SAC Reports to SEEDS
国立天文台・すばる小委員会によるSEEDS プロポーザルへの評価