宇宙初期の天体形成・進化に関しての研究の現状を総括して、今後の研究の発展を方向を議論することを目的としています。トピックは必ずしも初代星・初代銀河に限らず、たとえば巨大ブラックホールの起源や宇宙再電離、ライマンアルファ輝線天体・ガンマ線バーストなど高赤方偏移天体、現在のハローや矮小銀河中の低金属星など宇宙初期の天体について理論、観測を問わず何でも含んでいます。また今年度は理論・観測のレビュー講演も予定していますので、この分野に興味を持っていて、今後、研究を始めたいと思っている方々の参加も歓迎します。
さくらホール
片平キャンパスへのアクセス
(仙台駅から歩いて約20分。バスも利用できます。)
青木和光(国立天文台)
井岡邦仁(KEK)
稲吉恒平(米コロンビア大)
井上昭雄(大阪産業大)
梅林豊治(山形大)
田代寛之(名古屋大)
田中雅臣(国立天文台)
谷口義明(愛媛大)
長尾透(愛媛大)
長峯健太郎(大阪大)
平野信吾(東大)
大向一行
當真賢二
杉村和幸