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第1492回 天文学教室談話会

日時

2017年5月22日(月) 15:00

場所

合同C棟大輪講

講演者

兒玉 忠恭

題目

形成途上にある銀河・銀河団の研究のハイライトと将来展望

要旨


赤方偏移が1から3の時代は宇宙において最も星形成活動が活発な時代であった。銀河団も活発に集団化しており、楕円銀河の祖先が急速に成長した時代でもある。従ってこの時代の銀河、銀河団の性質を詳しく調べることは極めて重要である。我々はすばる望遠鏡の広視野観測能力を活用して、特に遠方銀河団の観測(PISCES,Mahalo-Suabru)を系統的に行った結果、環境にも依存した大局的(マクロ)な銀河の形成進化の描像はかなり明らかになってきた。そして次は補償光学やアルマを使い、高解像度で遠方銀河の内部構造を解剖するミクロなアプローチによって、形成・進化を司る物理過程を突き止めることを目指している。本講演ではこれまでの研究のハイライトと今後の展望についてレビューする。

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Kenji Toma (toma<at>astr.tohoku.ac.jp)
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