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第1375回 天文学教室談話会

日時

2013年11月11日(月) 15:00

場所

大輪講室

講演者

森下 貴弘(東北大 天文学専攻)

題目

HST/WFC3 近赤外線撮像データを用いたGOODS-N領域における赤方偏移z~0.5-3.0にか けての銀河の形態進化の調査

要旨

銀河の形態はその性質を表す最も素直な要素の一つとして考えられてきた。 これに関する研究はハッブルによる形態分離に始まり、ド・ボークル則やセルシック 則の導入による定量的評価のもと発展してきた。 更に近年の観測技術の発達により、100億年以上も前の銀河に対しても銀河形態の定 量的評価が適用され、ここ10年の間にその性質についての調査が活発にされてきた。 またそれらの銀河の形態を我々の近傍に存在する銀河の形態と比較することにより、 それらの銀河がどのように進化してきたかということまで議論されている。 本研究では、HST/WFC3により取得された最新の近赤外線撮像データを用いて、宇宙に おける星形成活動が最も盛んであったと考えられる赤方偏移z~3から現在にかけての 銀河の形態進化をセルシック則によって評価することでその形態を調査し、そこから 考えられる銀河の進化シナリオを提案する。 また解析の際に生じるバイアスや不定性の問題点を徹底的に洗い出し、それについて の対処法にも言及する。

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【The Colloquium Committee in 2013】
Shijun Yoshida (yoshida<at>astr.tohoku.ac.jp)
Takahiro Masuda (takahiro.masuda<at>astr.tohoku.ac.jp)
Mihoko Kato (m.kato<at>astr.tohoku.ac.jp)
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