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第1308回 天文学教室談話会

日時

2011年09月06日(火) 16:30pm

場所

大輪講室

講演者

尾中 敬(東京大学)

題目

赤外線衛星「あかり」が探る宇宙の物質循環

要旨

2006年2月 に打ち上げられた日本初の本格的赤外線衛星「あかり」は、約1年半の 液体ヘリウム冷却期間に遠赤外線4バンド、中間赤外線2バ ンドの全天サーベイを 行うとともに、近赤外線から遠赤外線の広い波長帯で個別天体の撮像・分光観測を 行った。2007年8月末に液体ヘリウム消失後も近赤外線の撮像・分光観測を継続 し た。 この間、我々の銀河系、近傍銀河中のさまざまな領域における星間ダストの観測 を行い、特に星間有機物(あるいは通称PAH)の生成・変成・破壊過程を探る多くの データを取得した。今回は星間ダストの観測から「あかり」がこれまで明らかにして きた星間空間内の物質循環の過程の概要をまとめる。

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